ほくろは除去するほうがいいのか正しい知識を身につけて対策しよう

ほくろ除去は保険適応

医者

ほくろの治療は皮膚科と美容外科で行うことが出来ます。皮膚科では基本的に切除して除去するので、ほくろ自体が無くなるのが早いです。しかし、メスで切除するということは皮膚に傷がつくことになるので、場合によっては傷跡として残ってしまう可能性もあります。しかし、美容外科では切除は最終手段とされているため、それまでに様々な治療を施します。炭酸ガスレーザー治療や外用薬、電気メスを使ってのほくろ除去などがあります。大きく立体的なほくろの場合は、初めから切除したほうが効果的な場合もあるので、一概に先程の治療が必ず行われるという訳ではありません。ただし、治療法を選ぶのは患者ですので、切除で行いたくない場合であればゆっくりと時間を掛けて別の治療を行うといいでしょう。美容外科で行われる治療というのは基本的に病気を治すことではなく、美容がメインになってくるので保険適応外とされています。そのため美容外科では、医療ローンを取り組んだりして患者に掛かる金銭的な負担を軽くさせようとしています。しかし、このように美容目的で行われている治療の中でも保険が適応される治療があるのです。ほくろ除去の治療は認可されているため、保険が適応される場合があります。しかし、医院によって適応される治療が異なってくるので、事前に確認をとっておく必要があります。

ほくろの治療で誤解されがちなこととして、麻酔も使わずにすぐに治療すると思っている方が多いです。いかに小さく出来たほくろと言っても、麻酔もしないまま治療を行うことは痛みが生じて患者に負担が掛かってしまいます。人によって痛みの感じ方はバラバラなので、麻酔を使わずに行なっても平気な方もいます。しかしこういった方はごく一部で一般的とは言えないでしょう。切開によって切り取る場合は必ず麻酔を使用しますが、レーザー治療の場合はアイシングで済ませることが多いです。軽く皮膚を刺された程度の痛みと言われているため麻酔は不要とされていますが、痛みに反応してしまう人や、施術が怖い方は治療前のカウンセリングで担当医に相談してみましょう。局部麻酔や麻酔クリームを用いて痛みを無くしてくれるはずです。

ほくろ除去治療が終わったらそれで終わり、ではありません。治療後は最も注意が必要になるのです。特に顔に出来たほくろ除去を行なった場合は、傷跡を残さないようにするためにテープで保護したり、病院から処方された薬を使ってケアするようにしましょう。またこれは毎日行う訳ではなく、テープが古くなったり剥がれそうになったときだけで構いません。毎日取り替えることは清潔さを保つために必要なことですが、傷口を再生させるために出来たかさぶたも一緒に剥がしてしまう可能性の方が大きいので、それは避けた方がいいでしょう。きちんとしたケアを行わなければ傷跡が残るだけでなく、その部分から再びほくろやシミが出来てしまうこともあります。そうならないために、ほくろ除去治療が終わった後は医師の話をしっかりと聞き、不安であれば再度通院するようにしましょう。そうすれば傷跡もなく綺麗に仕上がります。